作業仕様書 |
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オリジナルシートステッカーは、ウインドーなど透明な素材には、内側・外側どちら側にも貼れます。
内側から貼る場合はシートは反転仕様になっていますので外からは正しく見えます。
車のウインドー・車のボディー・ガラス・アクリル等々あなたのアイディアでいろんな所に貼り、生活空間を楽しく演出して下さい。 |
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●スキージー(プラスチックのヘラ)
●サイズを測るものさし、スケール
●キリ吹き
●マスキングテープ、セロテープ
●マチ針 |
●ヘアードライヤー
●ガラス清掃用ワイパー
●タオル
●カッターナイフ |
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シートをテーブルなどの上に置き、アプリケーションフィルムの上からスキージーを使い中央から外側に向けて力強く押し付けて、アプリケーションフィルムとシートを圧着させて下さい。 |
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A |
貼り付け作業の前に、貼る場所のワックスや油分ごみなどを十分きれいに清掃をして下さい。
貼り付ける位置を決め、アプリケーションフィルムの上からマスキングテープなどで貼り付けて動かないようにとめて下さい。 |
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B |
シートを持ち上げて貼り付ける面にキリ吹きでまんべんなく水を吹き付けて下さい。
次にマスキングテープ側から剥離紙をはがしながら同時にスキージーを使って中の水と空気を丁寧に少しずつ完全に押し出しながら圧着させて下さい。 |
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C |
圧着が終わりましたら、次にアプリケーションフィルムをはがします。慎重にゆっくりはがして下さい。
シートが完全に圧着していない場合、アプリケーションフィルムと一緒にはがれることがあります。その時はもう一度アプリケーションフィルムの上から、再度スキージーで圧着して下さい。 |
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注意: |
ガラスにキリ吹きで水を吹き付けて貼った場合は、初期粘着が低いので、すぐにアプリケーション
フィルムを剥がさず、2〜3日そのままにして、水分が乾いてからアプリケーションフィルムを慎重に
はがして下さい。 |
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アプリケーションフィルムをはがした後に、シートの中に水、空気が残ったときは、まち針で小さな穴をあけ、その穴から水、空気を出して下さい。 |
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ライン等のシートが途中でふくれて、しわになりそうな時は、無理にアプリケーションフィルムの上から押さえつけずに、アプリケーションフィルムをはがした後に、ふくれた所のシートをカッターナイフでカットして貼り合せて下さい。 |
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注意事項 |
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下記の基材では、フクレ・ハガレなどが発生する可能性があります。 |
■遊離成分が含まれている基材・・・ターポリン・軟質塩化ビニールなど。
■粗面のために十分な接着力が得られない基材・・・発泡体・ベニヤ板・コンクリート・モルタル・スレート・布地など。 |
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■貼り付け作業に適しているのは約15〜25℃です。 |
■寒い時期 10℃以下の場合・・・初期の接着力が低下するので基材をドライヤーなどで適温に暖めてから十分に圧着させて貼り付けて下さい。
■暑い時期 30℃以上の場合・・・温度が高いと初期粘着力が増し、作業がしずらい場合があります。朝夕の気温が低下している時や日陰など涼しい場所で作業してください。 |
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